PMO、という仕事 その1?
最近、自分はPMOという仕事をしているらしいです。
やってる事は、こんな感じ、
・資料を作る
・話(愚痴)を聞く
・赤ペンしてもらう
・肉体労働
etcetc。
許される範囲で会社中をウロウロしながら会話をして、問題を聞き出して、それをしかるべき担当やプロパーさんに相談して、その結果から出来の悪い資料をつくって(出来の良い資料を作る能力がない)、赤ペンしてもらって、最初に戻る。その繰り返し。
プロパーさんの中には頭のいい人が多い。
経由会社の中でもトップをはるような人たちにはキャリアも豊富で頭のいい人ばかり。
自分の会社のパートナーさんでも、馬力があったり、要領が良かったり、何かに秀でた人が多い。
だから、まず人達の間を回ってを理解する必要がある。
そして登場人物とそこにある仕事を理解し終われば、だいたい仕事が終わっているように感じる。
理解した事を誰かに伝えたり、繋ぐべき人と人を繋いだり、効率化できる事を提案したり、ポテンヒットゾーンにある仕事を拾ったりしていくだけ。何かを産み出す事はあまりしない。
昔から良くこのような作業をする事が多かったんだけど、あまり仕事と認識されることがなかった。だから、やってる人もあまり見た事がない(正確には、それだけをやる専門家を見た事がない)。
と思ってたら、PMOという仕事がそれだ、という事を昨年辺りに知った。
-----
と、ここまでで15分過ぎたのでいったん終わり。
#15分フリーライティング
細々まとめまで含めて20分ぐらいかかってるのと、最初書き始めた事と書き終わった時点でタイトルが全く違う。うーむ(書き始めたときのタイトルは「考えるとは、理解するという事」)。この辺りに話が脱線していく原因がありそう。
-----
本日はこんな感じで。