中途半端に頭のいい人が陥りやすい罠。
質問をするとき、ワンセンテンス(句点によって分けられた一続きの言葉)に複数の質問を混ざる。頭の回転に言葉が追いつかなくて、気が急いちゃうんだろうけど。
で、それを相手が理解しないと「何でわかんないかなー」と気分を害する。自分が正しいと信じてるから。
本当に頭がいい人は、そういう質問をあまりしません。きちんと整理して話しているし、それを伝えるための言葉がシンプルでわかりやすい。言葉の取捨選択が上手、とも言える。
え?おいら?ボロボロっすよw
だから凄く気をつけるし、伝わらなかったら自分の言葉のどこに問題があるか考えます。それが仕事なので。