働かないサラリーマンの仕事の考え方。
タイトルは次の行の説明。
単価×時間。
これがサラリーマンの給料の考え方。そして、これができないサラリーマンの考え方。正確には、これ「だけ」の考え方の人が、出来ないサラリーマン。
で。
仕事×数。
これは商売人の給料の考え方。出来るサラリーマンはこれも考えてます。一見似てるけど全然違う。
※どちらの考え方もホントはもっと面倒だけど、単純化するとだいたいこんな感じのはず。
仕事がうまくいっていないサラリーマンの職場には、前者の人間が多くいます。そこに後者の概念を持ち込むと、この人達に凄く悩まれます。当たり前のことなのに。
でも、仕事が進まないとき、この概念で物事を動かすと割合うまくいきます。経験上。だからこの考え方を伝えて、仕事をやってもらう。
理解できる人は、仕事の結果(成果)がなければ収入にならない、という当たり前のことに気がつくから、仕事ができるようになります。そしてどんな手段を使っても手元にある仕事をなんとかしよう、と考えるようになります。
それでも出来ないダメンズはいます。この人達に共通しているのは、自分が決めた常識を疑えない人、という特徴があります。だから自分を疑えないし、やり方も変えられない。
子供でもわかる理論がわからないサラリーマン、多過ぎです。
ちなみに登場人物をメンズに限定してるのは、レディースにはもうちょっと細分化しないと当てはまらないから。男は単純なんです。
今日はそんな感じで。