pc4beginnerの日記 はてなブログ版

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VMWare Playerのダウンロード

前回の記事に書いたようにとりあえずの方向性も決まり、まずは開発環境を構築する環境作成に着手します。

まずはUbuntuを動かすための仮想環境であるVMWare Playerを入手します。前回の記事出も最後にちらっと書きましたが、この仮想環境はこのような開発環境を作るのに凄く便利です。というのも開発を行うパソコンは得てして色々なソフトをインストールするためにパソコンの起動が遅くなったり、インストールしたソフトが問題となって動かなくなったりと色々な面倒事を起こす可能性が有るのです。しかし仮想環境なら問題が発生しても簡単に作り直せますし、中途中途で仮想環境のファイルを保存しておけばバックアップの取得も容易になります。

そんなわけで、さっそくソフトをダウンロードしていきます。

VMWare Playerの入手には、まず最初に無料ユーザー登録を行う必要があります。メールアドレスの登録後、ダウンロードが可能になります。

ユーザー登録は以下のURLから開始します。

http://www.vmware.com/jp/products/player/


画面左側にある「ダウンロード」ボタンをクリックすると登録画面が表示されます。

以下のような登録画面が表示された後、氏名およびメールアドレスを入力し「続行」ボタンをクリックします。

今度は確認画面が表示されるので、入力内容を確認し画面下部の「登録」ボタンをクリックします。

次の画面にダウンロード先のリンクが表示されます。「VMWare Playerのダウンロード」をクリックします。

ダウンロードできるファイルの一覧が表示されます。ここでは「Binaries」にあるWindows版を選び、「ダウンロード」ボタンをクリックしましょう。
自分のパソコンが64ビット用のOSをお使いなら64ビット用を、そうでなければ32ビット用をダウンロードします。2011/01現在ではまだ32ビット用のものが多いので、64ビット用のOSを使っているとパソコンに明記されていなければ32ビット用で問題ないはずです。

後は画面に従ってダウンロードを実行して下さい。

次のエントリではVMWare Playerのインストールについて解説します。

→つづきはこちら

【参考リンク】
http://ja.wikipedia.org/wiki/VMWare
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E5%8C%96