pc4beginnerの日記 はてなブログ版

はてなダイアリーで書いていたブログの移行です。

パソコンとスマホのコスト比較。

メモなので割と適当に書いてます。

価格対運用年数で比較すると、パソコンのほうが安いです(利用時間対価格で比較するとスマホ圧勝ですけど・・・)

Windows擁護派としては、スマホタブレットでもアップデート問題は割と一緒じゃんかと。というか、アプリ側に寿命がある。
iPhoneならOSメジャーアップデートで使えなくなったゴミアプリたちが悲しいです。活用していたけど、アップデートしないと問題が出てくる。ある意味強制。
Androidは古いOSだといつの間にか使えなくなるアプリがある。というか、端末寿命がパソコンと比べて短い。強制買い替えの儀式に追いやられる。
Windowsの「ソフト」はOSバージョンアップにあまり左右されずに長く生きられるものが多いです。本体も割と長生きする。

というわけで、ただの慣れの差かと。もしくはスマホタブレットをすごく問題ある状態で使っているか>スマホの調子が悪いと言われてみてみるとこのケースがほとんど。

今日はそんなメモ書きな感じで。

子供への愛情を削る真犯人。

これ、絶対同性が言ってますよね。特に後半。


出産後よく言われること
http://blogos.com/article/270621/

「子どもいるのに、ここにいていいの?」
「子どもはどうしてるの?かわいそうだね」
「なかなか会えないんでしょ。顔忘れられてるんじゃない?」
「子どもがかわいそうだね」
「旦那がかわいそうだね」
「母乳じゃないの。あらぁ。。。。。かわいそうに」
「母乳でも何ともないっていう人もいるけど、後々、性格に出てくるからねぇ」


男親とか、男(独身)はそこに気が付かない、そもそもスタートラインに立っていない人が多いです。引用の文章も、こんな風に言うとそこまでじゃないんです。


「子どもいるのに、ここにいていいの?」
「子どもはどうしてるの?かわいそうだね」
>子供はどうしてるの?(ただの確認)
「なかなか会えないんでしょ。顔忘れられてるんじゃない?」
>子供とどうやってスキンシップはかってるの?(これもただの確認)
「子どもがかわいそうだね」
「旦那がかわいそうだね」
「母乳じゃないの。あらぁ。。。。。かわいそうに」
「母乳でも何ともないっていう人もいるけど、後々、性格に出てくるからねぇ」
>この辺は論外。で、この辺が同性が言いそう(凄い男女差別ですが)。


子供はそこまで四六時中親を求めてないのではないかと思います。ソースは共働きでかなり放置時間が多かった俺と妹、その他片親や両親共働きで放置気味だった子供時代の経験者。


ぶっちゃけ自分を見てくれる誰かがいればいい。ところどころポイントを押さえてくれればいいんです。


親から子に愛情を注がれていないとか、親同士がいがみ合ってると子供は歪みます。でも、それは時間の長さじゃない。子供に定期的に目配せし、きちんと見ていることを伝えることだと思うんです。


後は生活環境を作れば、子供のアラートはそこから飛んできます。自分の場合は隣家族や学校、塾などいろんなところからアラートが飛んでいた記憶があり、その都度親がすっ飛んできました。いじめられっ子で、それなのに外を飛び回っていたので。地域と学校にかなり育ててもらいましたが、その環境を作るために親はたくさんの努力とお金を投資してくれました。


で。


こういうことを成長した後に子供に言ってもらえるよう親が「努力」していれば、子供には伝わるんと思うんです。その親に対してこんな言葉でけなしてしまうと、親が疲弊して、子供にそそぐ愛情が減っちゃうと思うんです。お前らが子供への愛情を削ってるんだぞ、と。


醜い。本当に醜い言葉です。


今日はそんな感じで。

騙される人たち。

駒場さん、激おこです。


都民ファーストが反ワクチン脳になりかけている件について
http://blogos.com/article/270678/


メディアの取材を受けているとわかるのですが、テレビや新聞の情報を作っている最前線の人たちは、基本何も知らないところから情報を作り上げます。なので一次情報を入れる人の「情報操作」を受けやすいです(特にテレビ)。


そしてそれを「購読者が喜ぶ」もしくは「視聴率が取れる」形に仕立てるので、よりセンセーショナルな情報に見えるよう「加工」します。そして加工ができないものはよほど取材者の心に突き刺さるものが無ければ取り上げられません(経験上)。また、検討候補に入ってもDとかPとか呼ばれる人に却下されることもあります。


なので、見聞きしたすべての情報はその対比となる意見を見て、しばらく時間をおいてこのような反論意見を見てみないと、その情報の信頼性は見えてこない、と思ってます。


で、政治家って(本人たちの意思に関係なく)どーでもいいことに凄く忙しいので、騙されやすいんですよね、と。もちろんちゃんと考える人もいますし、人間なので間違えもしますが、自分の選挙の当選に対して利害関係が絡んだ関係者が出てくると余計ややこしくなります。K池さんの築地の意見とか、まさしくそれだもんね、と。どんな市民活動の団体に、どれだけ支援を受けて東京都知事になったかを見れば、この人こそ利権のがんじがらめじゃねーのか?と勘繰りたくなりますよ、と。

今日はそんな感じで。

不動産経営はわりと難しい仕事。

まぁ、こうなるよね。
情弱ビジネス「サブリース」大手のレオパレス21、全社を挙げて取り組んだ「終了プロジェクト」が集団訴訟に発展
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65828942.html



その昔、住み込みで働いていたところの親族がこれに手を出して、そこの親父が怒ってた。「儲かるならこいつらが土地借りてやるに決まってるだろ?」と。



不動産って濡れ手に粟で儲かるイメージがあるけど、多棟運用しないとリスク分散できないし(これがわからない時点でアウト)、景気に左右されるし、長期運用なので時勢を読む力も求められるし(一応回避策あるんだけど)、何よりマメさが求められる。自分が住んでる家と一緒で、誰かに何かを任せたらお金がかかる。マンションに住んでる人なら「管理費」と「理事会運営」でいやというほど思い知らされるはず。



不動産経営始めたいなら、失敗談をたくさん聞いてから始めたほうがいいですよ、と。
うまくやってる人でも、たいてい失敗談を抱えてますから。



今日はそんな感じで。

火事場の馬鹿力と、学ばない人たち。

忙しい時ほど、仕事が効率的に回る。

誰もごねないし、こちらの指示を拒否もしないから。後、陣地取りもなりを潜めるし(所謂、組織の壁とかってやつ)。

いつもこうして、仕事を回して欲しいんだけどなあ。発注者の方々。自分たちもその昔、新入社員という立場で非効率な上司や先輩の立ち振る舞いを見てたと思うんです。

なのに何故、同じことをするのか。

説明は難しいですが、そうやって「学んでしまった」からなんでしょうか。

今日はそんな悲しい感じで。

「人間力」という便利な言葉

転職回数が「少なすぎて」苦労している知人の話。
http://blog.tinect.jp/?p=32719

>要するに、待遇が合わないんだよ。こちらが求める給料と、向こうが提示する給料が、200万円以上ちがう

これだけの開きがある時点で高収入職の人っぽいので、自分のような平均年収を見てため息をつく人間の言葉は見当違いかもしれませんが。

お仕事でどんな人間を受け入れてどのように配置するかを考えることがありますが、この人の場合は年収に差が出ることにはそうなるでしょう、としか言いようがないです。

そもそも仕事はほとんどが誰かとの連携によって成り立つため、この連携にかかるコスト(時間と金)は無視できません。長く一つの組織にいた人は、その組織の中ではこのコストが非常に低い状態です。それを収入に反映できます。

しかしそれは他の組織でそうなれるか?という質問には役に立ちません。転職経験があればそのギャップをどう埋めたかが確認できてコストを見込めますが、そうでなければ判断材料がないため最悪の状況で考えます。そのため収入にはほとんど反映できません。

もちろん年齢の壁が最も大きい要素なんですが(継続性もコストの一つ)、即戦力と見込めるならある程度相殺されますし、あと、組織が若ければ経験を買われる事もあります。ですがその際には最も求められるスキルは「連携」です。この場合は豊かな経験をどうやって周りに伝達させるか?ということが重要な仕事になるので
連携のスキルが高い人を雇いたくなるはずです。

会話でそれが感じられるような人なら経歴書にそれは必要ありませんが。。。

結局、「人間力」という便利な言葉で説明するしかないんですよね。仕事をつかむ力って。連携する力って、結局人間力という言葉に置き換えられますから。

今日はそんな感じで。