メディアに求められるのは視点の中立性じゃねーのかよ。
日刊現代がアホすぎてイラッとしたら、こんな文章書いてた。
日刊ゲンダイに差別と煽られる高級寿司店「鮨 水谷」、外国人のドタキャンに泣かされてきたその内情
不可解な出来事には必ず裏があって、その裏を取らないで「理不尽に怒る」ってのはまさしく「大人げない」行為で、率直に言えば「アホ？」と言いたくなるのです。
日刊ゲンダイの文章では「ケネディ米大使から予約電話があっても、「ホテルのコンシェルジュかカード会社を通して」と拒否するのだろうか？」で締められてるけど、問題にされてるのは中華圏のお客さんだから、引き合いに出すほうがおかしい。
相互理解は世界平和の第一歩。理不尽なことがあれば、なんでそんな理不尽な事態になったのか調べてみればいい。調べて分からなかったら推測してみればいい。自分の狭い視野で口撃する大人の大人げない行為が氾濫していて、日々うんざりするのです。本当に、本当に、本当に。
ちなみに日刊ゲンダイはこういう煽り記事とエロ記事で脳みそが煮えそうな紙面なのでとっとと（以下自粛）。何故そうなるのか考えず、その裏を取る取材を記事の対象にするでもなく、片側からの視線で記事化する。人間なら聞けよ。理解しろよ。まっとうに記事にするなら教えてくれるよ？
まっとうな記事にできないから聞けないんだろうけど＜大人げない口撃。
まっとうな記事を書いたら部数が伸びないだろうけど＜さらに大人げない口撃。
これだけじゃ何が何だかわからないよ。
それが日刊ゲンダイのクオリティか？＜一番大人げない口撃
でも、そんな酷い記事を書いてるメディアが生き残ってる国である事に、まず自分が反省なのです。「なんでそんなメディアが生き残ってるの？」と子供らに聞かれたら、ぐうの音もでないもん。だってその回答は「大人が買うからだよ」だから。
