政治家について徒然。
今日は書きかけのエントリが旅に出てしまったので、ホットな話題の政治からtwitterひとつまみ。
民主主義でも、リーダーシップという独裁がなければ物事が前に進まない事を知らない人が多いように思います。ある程度わがままに進めないと、物事なんて動きません。
とはいえ、民主主義の独裁は王政等と違って投票という武器で異論を唱える事が出来ます。駄目なら他に投票することで独裁を辞めさせる事が可能です。選ぶときに「この間は見守る」的な寛容さは求められますが。
その独裁者に文句を言う行為ですが、天にツバを吐くような行為ではないでしょうか。それが自分が直接選んだ人ではなくても、自分が住んでいる国の国民が選んだ人達から選ばれた独裁者です。騙されたと言う人もいますが、騙されたほうにも責任があると考える事もできます。よく調べろよ、と。
また、駄目ならいろんな意味で変えられるよう努力するのが筋ではないでしょうか。何となくその努力が足りないような気がします。変えることができないとき、はじめて替える選択肢を考えればいい。ダメ男でも、操縦する事は可能です。そんな努力をろくにしないで文句言うのが今の日本の流行のような気がします。まるでぶら下がり健康器症候群。楽ちんぽ。
「他に投票出来る人がいない」
では、作りましょう。もしくは25歳以上なら自分が出るという選択肢もあります。衆議院小選挙区なら、預託金として300万貯めれば立候補はできます。当選するかどうか分かりませんが。そして当選できるかどうか分からない中で受かったのが議員さん達です。
彼らが気にするのは有権者。議員生活を続けられるかどうかは有権者次第。その上で、彼らがそのトップが何を言っているのかよく考えてみてはいかがでしょうか。トンデモ発言をしているようでも、それを支持する方達がいるのかもしれませんよ。よーく見てみましょう。
なんて。