増税と、セーフティネットの話。

増税の話って、日本の今後を考えたらしょうがないよねって言うのはKYすぎるのかな。この先景気がよくなるなんて期待できないので、もう上げちゃってもいいんじゃね？て思ったり。

ただし低収入の人たちに「飯が食えなくなる」「住む場所が無くなる」人が出てくる可能性が有るので、きちんとセーフティネットは用意しておくべきなのは大前提。

ちなみにセーフティネットの話をすると去年の派遣村の話を引用して反対する人がいる。甘えてるとか、etcetc。

でもあれって「保証人」と「収入」が無いから住居から追い出されて、そんな状況だから次の仕事も見つけられず、結果としてやる気を削がれてるわけでしょ？なら公共機関が「住居」を得るための「保証人」になればいい。

仕事だって、自分たちの炊き出しを手伝ってもらえばいいじゃない。ちゃんと時給出して。

それだけで住居費賄えるとはとうてい思えないけど、なら地方の公営団地とか開放して引っ越してもらえれば良い。地方なら住居費がぐっと安くなりますよね？食費はセーフティネットから出るんだから、あとは水道光熱費を稼げばいい。

問題はそこから脱出するための仕事をどうやって得るか。これは自分の仕事すら「たまたま」得ている俺には解決の方法が分からん。というか、そんなのは各々考えてくれって言うのは多分非人道的な発言なんだよね。。。きっと。

でも、住居と最低限の収入が保証されれば生きていけるよね?そこから上積みしようという部分は国が手を出すものなの？とさらに非人道的な質問を投げかけておく。

もし子供ならそこから抜け出す手段には手を貸したいけど、親はみずから努力すべきでしょう。なぜならもう子供ではないのだから。

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