女性を冷遇するシステム屋に未来は無い
ずっと思ってること。
とても眠いのに↓こんなエントリ読んでしまったものだから、思わずX61のキーボード叩いてます。馬鹿だ俺。しかもデータ一回飛んで涙目→俺。X61よ、何でそんなところにページ戻りのキーがあるんだ。。。
一回書くだけ書いたので簡単に。
上記エントリ内の引用をさらに引用。
『フルで働けて将来性のある人に人件費をかけたいのが本音。妥当な判断だったと思います
その人材育てるのに、経験豊かな女性を使うって発想はおかしいですかね。
たとえばシステム屋って世界は時間的な拘束が酷く、家庭を持つ女性が働きにくい環境です。そんな中でも優秀なエンジニアはいっぱいいる。でも、時間的な問題があって辞めていく。
もう、やめるたびに思うんですよ。
「若い子をサポートにつけて学ばせろ」
って。そこにある経験値を分けて貰えって。
職場に来るのは9時15時のパートタイムでいいと思うんです。ただしその能力に見合った時給はしっかり出す。で、その仕事を若手に吸わせる。今は電子メールとか携帯電話とか、コミュニケーションツールには事欠かないんだからそんなに現場張り付きじゃなくたって、よほどのド新人じゃ無きゃ大丈夫ですって。
時給3000円クラスの元エンジニアママさんなんて結構いるんじゃ無いですかね？時間の制約だけで復帰しないというなら、なんてＭＯＴＴＡＩＮＡＩ。
という話をどこかで誰かに聞いてもらいたくて書いてみました。
ちなみにサイボウズって会社ではそんな取り組みをやっていたような気がする。言ってることも同じ。そんな会社がもっともっと増えれば上記のようなエントリが産まれることも減ると思うのですよ。
おしまい。ねます。。。
