危うい生活基盤の上にいるF1ドライバー達
華やかに見えるF1ドライバー(テストドライバー含)達は、ほんの一握りのチャンピオン争いをしているドライバー以外はリクルートをしたり、自身の将来の不安と戦いながらシートを確保しようとしているって事で。
しかし、小林可夢偉(こばやしかむい)という寿司職人・・・それはそれで売れるような気も。元F1ドライバーが寿司を握ってくれるのなら、私は喜んで行くような気がします。
ちなみに小林可夢偉の経歴は、以下のエントリに詳細にまとめられています。
今年までウィリアムズで走っていた2世ドライバー(今は敢えてこう読んでおきます)中嶋一貴と同期で、全くバックボーンがなかった彼がここまで来るのには積み重ねたキャリアと、そして「運」が必要だったことがよくわかります。
これは先輩である佐藤琢磨にも言えることですが、華やかな世界で活躍するのには実力もさることながら、ハードワークはもちろんのこと、「運」は最も重要な要素と言えるでしょう。
そんな感じで。