正しいという事

今日はtwitterからひとつまみ（つまりサボり）。

仕事で何を持って「正しい」と定義するか小一時間悩んだ。「正しい」の定義は、慣例と関係者の「合意」との妥協点と気が付かされた。で、自分が正しいと思っていることが正しい事になるかどうかは交渉次第。納得してもらえなかったら「正しい」事にはならない。

「正しい」を定義する際、「間違ってる」も併せて定義される。自分の中の「正しい」がその「間違ってる」を回避できていれば交渉はまとまる。その「間違ってる」についても慣例に沿っているかと、想定される問題の量とで妥協点を探る。

結論としては、「正しい」という事は一人では産みだせないと言うこと。ただし後で「正しかった」と言われることは一人で産み出せるかもしれない。どちらを求めるかで、進め方は全く違ってくる。勉強になった。。。

理想は「正しい」と言わせ、「正しかった」と言ってもらうこと。今日もそんな合意をいくつか取ってしまったので、「正しかった」と言われるよう精進せねばｗ