最新型シビックタイプRを見た。 - pc4beginnerの日記　はてなブログ版

先週東名高速を走ってたら、初めて走ってるFK2を見ました。慣らし運転中だったのか凄くゆっくり走ってたけど、見た目は（運転中だからチラ見だけど）すごく小さく感じる車で。知らない人には全くオーラを感じない車のような気がします。大きな羽根も全く目立ちません。

もう750台全て納車されてておかしくないスケジュールだけど、まだまだ見かけません。ちゃんと納車されてるのかしら。

転売ヤーを弾く仕組みは色々したらしいですが（中古流通の型式から販売者特定して次からは売らないようにするとか、しないとか）、それでもホンダ系列でこんな事しちゃってます。普通にプレミア価格ついてます、とか言ってるし。

新型シビックタイプＲＦＫ２を仕入れてきました

でも、所詮「道具」でしかない車を、乗りもせずこんな形で「商売」に使われるともやっとします。ルイヴィトンのバッグとか実用品から出発したものでこう取り扱われるものはありますが、長期メンテナンスが難しい電子制御満載でさらに新技術の接着剤を使う、という耐用年数が未知数のこの車にプレミアつけてまで買う価値はあるか?とは思いますが。

そんなだったら、道具としてきちんと使ってあげていても発表から20年経ってもまだ下取り価格がつく状態の愛車でいいや、て思っちゃうんですよね。部品調達は厳しくなってきましたが、電子制御は最低限なのでサードパーティ製でなんとかなる部品が多いですし。

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未だホンダ系チューナーでも絶賛される初代シビックタイプR。以前横浜で「良い車だから大事に乗ってあげてね！」と外車に乗ったカッコイイおじさんに声をかけられたときはびっくりしたもんです。