失敗を「折り込む」技術。
久々に熱が出て布団の中でぶるぶる震え、インフルじゃないかとおびえてます。起き上がれるようになりましたが、先週の強行軍が祟ったっぽいです。CP+までに治さなければいけないので、ひたすら我慢してます。
元々体力が無く、頭もそんなに良くないのに、結婚した10年前ぐらいからいろんな事に首を突っ込んで生きてきました。ミスも沢山しましたし、ご迷惑をおかけしながら生きてきています。その最たる被害者はもちろん嫁さんですが。
でも、導いてくれる先輩がいるサラリーマンでもなければ「想定外」なんてたくさん出てきますし、会社の存続性が低下し、人材流動性が低い日本ではミスを恐れず外に向かって情報発信をしなければどこかでデッドエンドが来てもおかしくないと思ってます。
そんな状況でもご飯が食べられなくなる事はないだろうけど、例えば三交代のお仕事とか、仕事の選択肢はグッと狭められます。一昔前なら稼げるお仕事だったので我慢できたかもしれませんが、今は単純労働は賃金低下が止まりませんし、何より自分がそれに耐えられない「飽き性」だったりします。そんな人間が評価されるわけもありません。
だからこそ、許される範囲でいろんな事に首を突っ込み、情報発信を行っています。流石に10年もいろんな事をしていると「失敗する方法」が身についてきます。この体調を崩す理由のように。
それでも今しかない!と思ったら、失敗するとわかっても進むしかないわけです。もちろん失敗する準備を行ってから。
【amazonリンク】
エクソンモービルはたくさん失敗下会社の一つですが、そこからどう立ち直るか?という事例を蓄積している会社だったりもします。このほんにもそんな事例が紹介しています。