インターネットという道具。
数年前、twitterで全ての連絡を賄って新しい「人脈」と繋がっていった時があった。そのつながりは今でもとても大切なつながりだったりする。
ここ2,3年はfacebookで仕事とは全く関係のない人たちといろんな仕掛けについて打ち合わせや提案をしたり、連絡を取り合ってる。今日も日中にちょいちょいと遠く離れた人と打ち合わせをして、イベントの準備を進めてました。
その手前の段階で「そこにたどり着くまでの努力」はしているけど、ネットが無ければ「その後の活動」はこなんなにスムーズに、かつ、手広く行うのは正直難しいです。
インターネットは世界を変えるなんて言われてるけど、少なくとも自分にとって「世界を広げる」すんげー道具だったりします。
ちなみに「そこにたどり着くまでの努力」も、身に着ける知識や技術以外、つまり「営業活動」はネット上でしか行っていません。そこから派生して雑誌や新聞、テレビなどの活動もありますが基本、主戦場はネットだけです。私の場合、初期はAllAboutという商業web、今はブログとのハイブリッドです。
「誰かと繋がれれば、何かできる」
と思ってる人は、ネット上で活動しましょう。ブログを書いたり、twitterやどこかのネットサービスで原稿を書きましょう。
知識を書き溜め、不足を補い、どんどん情報を発信しましょう。
「何かできる」
と発信し続けていれば、ちゃんと知識を積み重ねていれば、何kが引っ掛かります。
ネット時代、「デモできる手段が無い」という言い訳は成り立たないと思うのです。
今日はそんな感じで。
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
posted with amazlet at 15.08.13