pc4beginnerの日記 はてなブログ版

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言葉狩りを突き崩す、作品(作家)のチカラ。

有川浩さんの小説「レインツリーの国」が映画化されるそうです。

この小説の出発点である「図書館戦争」という小説と、そのアニメ化時に発生した「言葉狩り」の経緯を知ってる人にとってはまさかの映画化>「図書館戦争 レインツリーの国 アニメ化」でググると情報が出てきます。

時代が変わったのか、メディアが違う(図書館戦争の問題はテレビ放映時、レインツリーの国は映画)から出来たのか、それとも、作品(と、作者の活躍)が世間を変えたのか。

いずれにしても、日本でこういう変化が起きるのはとても格好良いことだと思います。良くも悪くも変わらない国が、変わったのかもしれないのですから。

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有川 浩
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