観光地と携帯電話の電波
今年は沖縄本島に行ってきました。
去年は石垣島に行きました。
一昨年は北海道に行きました。
なんか、思い出すとそこそこ旅行しています。
ちなみに箱根や大阪などにも行ってます。が、あえて携帯の電波が厳しいところを書き出してみました。
さて、まずは一昨年北海道旅行から帰ったばかりでのツイート連投を。
北海道にきて、docomoの電波の理不尽なまでの過剰品質を実感。特に山間部の電波。auやSoftBankはどうなのか興味ある。
ただし都市部ではイーモバ電波が健闘。繋がれば速い。サブ回線としてなら文句無いし、価格差考えるとこんなものか。
携帯の電波は、確実に都市部の儲けを地方につぎ込んでるよね。道路のインフラに似てる。たまにしかその恩恵を甘受できないけど、地方が充実していると旅の時にすごく便利。
地場産業が観光の土地は、携帯の電波の充実は必須の様な気がする。そこまで設計している地方自治体はあるのかなあ。
実はこれ、沖縄だと山間部に海上を付け加えると同じ話が出来ました。docomoは過剰品質、イーモバは都市部はオッケー。
今や携帯電話(スマホ)はコミュニケーションの最も重要な位置にあるツールです。LiNEやtwitter、音声通話、ショートメール、どれも携帯電話網を通じての通信が圧倒的に多いです。
そしていつでも繋がっていられる方が便利です。速度も大事ですが、常時使えることはもっと重要です。
これは道路や水道、電気と同じレベルだと思います。
そして会話は人が生きてい行く上で必要なもので、殆どの人はこれをしないと死にます。
そう考えると、どこにでも電波がある会社は高くて、そうでないところが安いのはなんとなくなっとくができます。
ちなみに東京にいるとそう言うのは問題にならないので、速度の話になっちゃうんですよね。
地方と都市圏の差を感じるというか。
まとまりがないのでこの辺で。