pc4beginnerの日記 はてなブログ版

はてなダイアリーで書いていたブログの移行です。

デブで重い教育PCを、子供に持たせるの?

1.8kgの本体にWindows 7 Professionalか。。。目の付け所は良いんだけど、こんなふぁっ○(伏字は「く」)、じゃなかった、ふぁっとなマシンが教育機関に普及するんでしょうか。

東芝とインテル、共同で教育用タブレットPCを商品化(CNET JAPAN)

こんなのカバンに入れたら、毎日子供は筋力トレーニングですよね?というかこれ、かなり高いですよね?ごく一部の子供のことしか考えてないですよね?やっぱ
ふぁっ○(伏字は「く」)なマシンのように思います。

教育機関に必要なのは、安く、壊れず、そしてモノを作る機能(これ重要)を備えたコンピュータ。そこでコンピューティングを教えることではじめて「電子政府」とか「電子立国」ってのが恥ずかしい言葉ではなくなると思うのです。

現状ではAKY(アットウテキニカカクヤスクbySEIYU)な教育コンピュータを用意しても、教育インフラが追いつかないから意味無いのですが。ここは悩ましいところですが、そう言って何もしないのはよろしくないので考えていきたいところです。

ま、真の意味でコンピューティングを教えてくれる教育機関なんて皆無だと思うけど、もしこれをやってるぜって教育機関があたら猛烈プッシュですな。問題はその定義が俺の中でも完全には出来てないんだけど。。。

考えなければ。>コンピューティングの定義