pc4beginnerの日記 はてなブログ版

はてなダイアリーで書いていたブログの移行です。

買う人がいる限り、酷い取材は無くならない

たとえ週刊誌が買われなくなってダメになっても、取材者のフィールドがブログなどのネット界隈に移動するのかもしれない。そこで読者が集まり、カネになってしまったらこういう取材は根絶されないでしょう。諸悪の根源は買う人達、いやいや、ゴシップというものが好きな人間の本能といってもいいかもしれないです。

週刊誌の記事に関して(松田公太オフィシャルブログ)

昔からある取材という暴力について、こうやってブログのように世間に問題を晒す事ができる仕組みは整いました。あとは「買わない」という抗議を世の人々ができればこのような取材は産まれなくなるでしょう。しかし現実問題として、こんな特集を組んだ記事の売上げが伸びると問題は解消されないのではないでしょうか。

松田公太さんの周りにいる方々にもたらされている「暴力」は、不買という行動が一番効果を発揮する。ということで週刊新潮週刊新潮不買運動を呟いてみるけど、ちょっと手遅れですよね。。。あと、このブログ読んでる人がこういう雑誌買う層とは思えないし。

というわけで、こんな酷い取材がされているという事は拡散しておきます。週刊文春週刊新潮がこんな取材記事を掲載していたという事を少しでも知ってもらえれば。