pc4beginnerの日記 はてなブログ版

はてなダイアリーで書いていたブログの移行です。

何時の時代も、商売で流通しているのは「サービス」だ

この話をするのに飽きてきたので、割とよくしゃべる内容をにまとめてみました。


サービスとは和訳で一番近い言葉が「おもてなし」と考えています。
※出典:おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)


おもてなしとは、相手が望むもの、必要としているものを提供すること。
自分がこうあるべき、このほうが良いというものを押し付けるものではない。


戦後、日本のおもてなしはモノを通じて流通する時代が長くありました。
だから「ものづくり」という言葉が出てきた、と考えています。


メイドインジャパンは素晴らしい、とほんの少し前まで言われていました。
しかし、メイドインジャパンが素晴らしいなんて時代は戦後かなりたった後の話で、それまでは安かろう悪かろうの時代がそれなりにありました。だから各メーカーの専売店が存在し、サービス網を構築して運用というおもてなしカバーしていたわけです。なので、メイドインジャパンが幅を利かせるようになったころにはこのサービス網が不要となったので消えて行っているはずです。


ちなみに、生き残っているこのサービス網の残滓は、おもてなしが素晴らしいと評判になるような商売をしているところです。また、販売するものも「モノ」にこだわっていないはずです。


繰り返しますが、おもてなしとは相手が望むもの、必要としているものを提供する事です。


んじゃ、求めているはずなのに必要とされないジレンマに悩んだ場合には?という話はまた別途(気が乗れば)。ちなみに、必要とされていないことと、商売が成り立たないことは全く別の話ですからね、と。


今日はこんな感じで。



考えない人たち。

どうやら自分は、知ることができる人が、目に見えないもの、理解しにくいものを「悪」もしくはそれに準ずるような表現をするとイラッとするらしい。

インターネット全盛の時代、「ちょっと」調べて、人の欲望(一番わかりやすい例がお金の流れ)や自分自身の偏見によるフィルター(他人の言葉にこのフィルターがかかるのは標準仕様です)を加味して「考えれば」たいていのことが見えてくる。

右や左、前後上下の対立軸も、結局は意見の対立や利害関係、そして偏見というフィルターによって差異が生み出された結果なのであって、絶対善も絶対悪も存在しないのがこの世の理の中、「私はこう思う」ってことでしかない。

で。

もちろんそんな時代に見えないもの、隠されているものがあれば、それはそこに何かあるわけで、確認すればいい。でも、それを「悪」と単純に考える平和脳な方々がとても多いと思うのです。多様性って言葉、理解してる?

そんなことを、満員電車で小突かれたり、足を踏まれたり、肩にスマホを載せられたり、舌打ちされたり、駅で進まない行列で背中を押されるたびに思うのです。振り向いただけで怯えた顔しないでください。笑ってるじゃないですか、自分。

(#`w´)イヒヒ

今日はそんな笑顔で。

買い叩く人は、買い叩かれる。

だって、そういう生き方してるんだもん。買い叩かれない生き方するためには、買い叩いちゃいけないんだよ。


で、そういう人が買い叩く事を棚上げして買い叩かれる事に怒るのを見る度に、後ろ振り返ってごらん?と言いたくなる。


絶対伝わらないから言わないけど。

パソコンとスマホのコスト比較。

メモなので割と適当に書いてます。

価格対運用年数で比較すると、パソコンのほうが安いです(利用時間対価格で比較するとスマホ圧勝ですけど・・・)

Windows擁護派としては、スマホタブレットでもアップデート問題は割と一緒じゃんかと。というか、アプリ側に寿命がある。
iPhoneならOSメジャーアップデートで使えなくなったゴミアプリたちが悲しいです。活用していたけど、アップデートしないと問題が出てくる。ある意味強制。
Androidは古いOSだといつの間にか使えなくなるアプリがある。というか、端末寿命がパソコンと比べて短い。強制買い替えの儀式に追いやられる。
Windowsの「ソフト」はOSバージョンアップにあまり左右されずに長く生きられるものが多いです。本体も割と長生きする。

というわけで、ただの慣れの差かと。もしくはスマホタブレットをすごく問題ある状態で使っているか>スマホの調子が悪いと言われてみてみるとこのケースがほとんど。

今日はそんなメモ書きな感じで。

子供への愛情を削る真犯人。

これ、絶対同性が言ってますよね。特に後半。


出産後よく言われること
http://blogos.com/article/270621/

「子どもいるのに、ここにいていいの?」
「子どもはどうしてるの?かわいそうだね」
「なかなか会えないんでしょ。顔忘れられてるんじゃない?」
「子どもがかわいそうだね」
「旦那がかわいそうだね」
「母乳じゃないの。あらぁ。。。。。かわいそうに」
「母乳でも何ともないっていう人もいるけど、後々、性格に出てくるからねぇ」


男親とか、男(独身)はそこに気が付かない、そもそもスタートラインに立っていない人が多いです。引用の文章も、こんな風に言うとそこまでじゃないんです。


「子どもいるのに、ここにいていいの?」
「子どもはどうしてるの?かわいそうだね」
>子供はどうしてるの?(ただの確認)
「なかなか会えないんでしょ。顔忘れられてるんじゃない?」
>子供とどうやってスキンシップはかってるの?(これもただの確認)
「子どもがかわいそうだね」
「旦那がかわいそうだね」
「母乳じゃないの。あらぁ。。。。。かわいそうに」
「母乳でも何ともないっていう人もいるけど、後々、性格に出てくるからねぇ」
>この辺は論外。で、この辺が同性が言いそう(凄い男女差別ですが)。


子供はそこまで四六時中親を求めてないのではないかと思います。ソースは共働きでかなり放置時間が多かった俺と妹、その他片親や両親共働きで放置気味だった子供時代の経験者。


ぶっちゃけ自分を見てくれる誰かがいればいい。ところどころポイントを押さえてくれればいいんです。


親から子に愛情を注がれていないとか、親同士がいがみ合ってると子供は歪みます。でも、それは時間の長さじゃない。子供に定期的に目配せし、きちんと見ていることを伝えることだと思うんです。


後は生活環境を作れば、子供のアラートはそこから飛んできます。自分の場合は隣家族や学校、塾などいろんなところからアラートが飛んでいた記憶があり、その都度親がすっ飛んできました。いじめられっ子で、それなのに外を飛び回っていたので。地域と学校にかなり育ててもらいましたが、その環境を作るために親はたくさんの努力とお金を投資してくれました。


で。


こういうことを成長した後に子供に言ってもらえるよう親が「努力」していれば、子供には伝わるんと思うんです。その親に対してこんな言葉でけなしてしまうと、親が疲弊して、子供にそそぐ愛情が減っちゃうと思うんです。お前らが子供への愛情を削ってるんだぞ、と。


醜い。本当に醜い言葉です。


今日はそんな感じで。

トヨタ、スゲェ。

グーグル&Uberつぶしのトヨタ・タクシー
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/30/news019.html

トヨタと手を組んでるgoogleがどれだけ情報を「盗み見」できるかが勝負かもしれません。
契約の穴を仕込ませている気がして仕方ないです。

騙される人たち。

駒場さん、激おこです。


都民ファーストが反ワクチン脳になりかけている件について
http://blogos.com/article/270678/


メディアの取材を受けているとわかるのですが、テレビや新聞の情報を作っている最前線の人たちは、基本何も知らないところから情報を作り上げます。なので一次情報を入れる人の「情報操作」を受けやすいです(特にテレビ)。


そしてそれを「購読者が喜ぶ」もしくは「視聴率が取れる」形に仕立てるので、よりセンセーショナルな情報に見えるよう「加工」します。そして加工ができないものはよほど取材者の心に突き刺さるものが無ければ取り上げられません(経験上)。また、検討候補に入ってもDとかPとか呼ばれる人に却下されることもあります。


なので、見聞きしたすべての情報はその対比となる意見を見て、しばらく時間をおいてこのような反論意見を見てみないと、その情報の信頼性は見えてこない、と思ってます。


で、政治家って(本人たちの意思に関係なく)どーでもいいことに凄く忙しいので、騙されやすいんですよね、と。もちろんちゃんと考える人もいますし、人間なので間違えもしますが、自分の選挙の当選に対して利害関係が絡んだ関係者が出てくると余計ややこしくなります。K池さんの築地の意見とか、まさしくそれだもんね、と。どんな市民活動の団体に、どれだけ支援を受けて東京都知事になったかを見れば、この人こそ利権のがんじがらめじゃねーのか?と勘繰りたくなりますよ、と。

今日はそんな感じで。